じんせい違うから、僕らのぢんせい

 

わたしの将来 どうなりたいんですかねえ

 

わたしがかっこいいって思うのは

そりゃエリートもかっこいいんだし

全身タトゥーまみれの人もかっこいい

バンドマンもかっこいい

キャバ嬢もいいと思う

フリーターもいいじゃん

 

わたしはどうなりたいかってあんま見えてこない

見えない見えない

みえねーーーーー

 

13歳のあの時鏡見て

「え、こんなのわたしじゃない」

てなってからか

 

見えないってこわいよ

現実と理想のギャップてこわいよ

 

とりあえず生きてるだけで偉いです

みなさん

 

無理して自己PRなんてつくらなくていいじゃん

考えて造る時点でさあ つまんねえもんだって

みんなわかってんだろけど

 

レールから外れれば

嫉妬を浴びるだろう

偏見という名の嫉妬

 

なにがしたいですか?

 

みんな「かっこいい自分」になりたいか?

 

わたしもなりたいか?

 

言い訳と言い訳

 

中途半端な人生だなって他人と比べれば思う。

 

その他人はわたしが勝手に選び出した他人で、

世間の人々全員を指すわけじゃない。

 

頑張る理由って

みんなが頑張る理由って

誰かのためなんだと思う

 

誰かと関わる自分のために頑張る

つまりは他人を気にしている

 

孤独で 深く関わる人がいなくなったいま(自分で切っただけか)

なんか頑張る意味って簡単に失われがちだから危ない

だから孤独は危ない

 

なんだろー

 

つまりは多分もっと気軽にやればいいのかな

 

怖いってのはあって

母親も父親も 仕事についてプラスじゃない

なんだろう

毎日死ぬほど疲れて帰ってきて

父親に関しては辞めてるし

見たくない

もし親が普通のサラリーマンなら変わっただろうな

その分 やる気というかもっと力強い意味を

感じられたのかなー

 

まあ

 

もう適当にやりたい

無理して もうごちゃごちゃ出来ない

人生やり直したいって苦しむのもやめたい

ならもうなにも考えなくていい場所でいきたい

しんどくなりたくない

無責任にひかれたレールに縛られて 中途半端に放任主義

無責任に口出ししてきて

 

父親なんてもはや他人以下

 

言ってあげなきゃわかんねのかな

子供が親を無条件に愛すと思うなよ

 

 

 

酒なんかろくなことない

 

あーあ

 

ばーかばーか

 

平坦な戦場

 

岡崎京子さまの漫画が大好きです。

 

初めて読んだのは高校生のときだったはず。

偶然本屋に並んでた東京ガールズブラボーを買って読んだ。

本当にあんな素晴らしく楽しくて、ワクワクで、

そしてかつ人間の負の感情やドロドロ、

譲れない想いとかそれぞれの価値観

 

キラキラだけどギラギラしてて繊細なのに大胆で

 

凄いよね。読むたびに「映画みたい」って思う。

 

一気に最後まで読んでしまう。続きが気になる。

最後のページの後の物語まで想像してしまう。

登場人物はまるで実在する人たちかのように描かれ生きている。

 

岡崎京子の漫画の主人公になりたい。

ポジティブな感情だけを描く漫画はつまらない。

人間の汚い部分にもっと触れてほしい。

そこに本質があってそこが大切なところなんだと思う。

 

リバーズ・エッジが映画化されて観に行きたいんだけど

先に原作漫画を買って読みました。

 

本当に最高の作品ばかり。

同時に、こんな刺激のある生活送りたいって思う。

だから、もっと変わらなきゃなって思う。

 

怒りや悲しみ、苦しみ、葛藤、諦め、欲望、執念、

女の子も男の子も綺麗なモンじゃない。

それを描いてくれる。

死体、血、犯罪、薬物、整形、売春、性行為、いじめ、暴力、酒、ファッション、流行、恋愛、、

 

うー最高。

トーキョージャンヌダルク

トーキョーガールズブラボー。

 

ああトーキョーに行きたいよ。

ああトー虚ーに逝かせて。

 

まだ魔法は解けてない。まだ足りない。

ていうか私の生きる世界に還りたい。

私になりたい。

私になって生まれて、早く息がしたい。

 

言葉中毒。というか活字中毒

活字中毒ってワードを知ったのは小6のころ読んだ文庫本だったな。

ってか都会のトムソーヤ?って本だったはず。

 

バンドについて残しとこう。

 

初めて行ったのは大阪MUSE。赤いカーテンをよく覚えてる。

幕が開いてエゴプラの鮮烈な匂いがした。(言葉の使い方おかしいかもだけど、本当に鮮烈でした。)

はあライブはあんまし覚えてない。とにかく近くに行きたくてモッシュで割り込んでたな、ああごめんなさい。でも新規でリアならやらずにはいられないでしょ。

ツイッターであの子と出会った。こういう「好き」って感情は恋って呼んでもいいと思った。

彼女はガリガリで、理由があって病んでいた。恋人を失っていた。18歳だった。

デコログをやってた。高校中退した。ゴールズインフィニティ着てた。MILKも着てたし、ルブタンも履いてた。

ヴィジュアル系が好きだったけど、洋楽にも詳しかった。velcra?ってバンドがかなり好きみたいで、そのバンドのロゴを手首に入れてた。

鎖骨にピアスも開いてた。

髪の毛をオレンジに染めてた。アパレルで働き始めた。かなり年上の彼氏がいた。その子と付き合うまでは童貞だったらしい。

お兄ちゃんがいた。

指にもタトゥーを入れてた。親は金持ちっぽかった。

あ、12才で処女喪失したっていってた。

おしゃれでかっこよくてかわいくて綺麗で芯があって自分だけの世界観を持っててどこか寂しげで病的で唯一無二なあの子が好きだったなあ。

てか今も好きだけど本当。でもあの頃の私があの子に嵌ってたんだ。

あー書き連ねてもマジで好きだってなる。

傾倒したくなる依存したくなる。

そんな存在をまた求めて生きてるのに出会えないなかなか。

そんな存在になれたらいいのになとか頭の片隅にあるかもしれないしないかもしれない。

 

もうライブ1年くらい行ってないけど来月行くから楽しみ。

でも小箱じゃないの。ホールだからつまんない。

チェキもないしつまんない。ねーつまんない。

でももういっこ行く。それは箱だけど。

ちょっと楽しみだけど楽しみにしてる目当てのバンドは解散予定でつまんない。

 

ずっと長く永く夢みせて欲しいのに

フッと消えたりすんのマジやめてほしい。

 

そうだ、ライブハウスの煙草と香水の混じった匂いが好き。

もう何もいまは考えない、てなるから好き。

頭の悪くなる匂いだから好き。

最近たまにアメスピ吸って手首にエゴプラつけてる。

まじで昇天できそーになるね。

でもホンモノじゃないんだよ。

 

あーもっと期待で寝れなくなりたい。

楽しみで落ち着かなくなりたい。

やっぱ希望とか 娯楽とか 欲を満たすことが人間の本質なんだっけそういや。

まあそのうちなんか起きてしまえばいい。

今年の抱負は1つしかないし。

抱負てか義務ってかミッション、課題?

誰も知らない

 

息苦しくなるよく。

 

子どもと関わるようになるなんて思わなかった。

小学生が子どもだとして、

私はずっと子どもでも大人でもない存在だったんだと思う。

自分を「子ども」と認識してたのはいつごろまでだったんだろう。

労働させられたり幼い頃から犯罪をして生活したり

売春に関わったりする子どもたちは自分が「子ども」っていう認識はしてるのかな。

まず「子ども」の定義が違うのかも。

 

子どもの面倒を見たり 勉強を教えたり とにかく

何かを教えてたり子どもを保護する立場のいま

あー、私って大人なんだ。と思う。

子どもは守らなくてはいけない。

正しいことを教えなくてはならない。

ルールを伝えなきゃならない。

 

そんな「義務感」が自然に湧くことにおどろく。

 

この仕事(アルバイトだけど)するまで

子どもは近くて遠い存在だった。

近いっていうのは、まだ自分が子どもじみてたからだと思う。

遠いっていうのは、子どもの素直さや無垢さ無知さとは離れてると考えていたから。

 

いまは子どもっていうのはものすごく違う存在だ。

その時代を経て来たのに大人っていうのは子どもと全く違う生き物だ。

違いすぎて、神秘さえ感じれそう。

 

あー、自然な笑顔とか、自然な声。自然な言葉。

なんて私たちは偽ってるんだろう。塗り固められ息ぐるしい生活をしてるんだろう。

これは自分の意思なのか、そもそも。

私だって、最初は自由だったな。

いつの間にか籠のなか。空は無限に広がって宇宙まで繋がって・・・

 

私たちは見えない何かにいつのまにか閉じ込められている。

それを少しぶち壊しても、やっぱり閉じ込められている。

 

あれ、もしかしたら守られているのかもしれない。

 

私たち大人より「大人」なものが存在しているのかもしれない。

 

・・・

 

大人なんてものはないと思います。もしかしたら子どもなんて概念もいらないのかもしれません。

 

・・・

22歳をやりこなせてません。